2009年10月06日
鍋島藩窯秋まつり「献上品」が完成~!

「鍋島藩窯秋まつり」の一つとして、献上品がつくられています。
先日、登り窯で焼かれた瓶子に上絵が施されて完成しました。
今年で21回となる「献上品」は色絵青海宝尽文瓶子です。
10月13日(火)に、滋賀県の国宝・彦根城で彦根市長・
獅山様へと「献上の儀」が行なわれます。
献上品 「色絵青海宝尽文瓶子」
宝尽文は、鍋島が好んで用いた図案の一つである。
古来、宝と言えば金銀、珠玉などの貴重な品の事を言い
その宝物(砂金袋・宝珠・宝剣、軍配、法螺貝、払子、巻物など)
気ままに繋いで連続の帯を描いた宝尽文は、幸福と不老長寿を
願う物である。
青海波の地紋を下から敷き詰めて、均一な青海波の細い線の
匠の技の美しさは、ため息がでるほどです。
伊万里・鍋島焼の技術と伝統美をご覧下さい。
姫路城への「献上の儀」の様子
鍋島藩窯秋まつり H21・11/1(日)~11/5(木)
2009年05月08日
伊万里鍋島焼と伊万里牛共演~!

今日の佐賀新聞に紹介されていました。
伊万里鍋島焼と伊万里牛共演~!
こうした取り組みを、伊万里のみなさんがすることで
伊万里の町がもっと元気になればいいですね~。
今から、どんな伊万里牛の名物料理ができて来るのか
とても楽しみです~。
2008年12月22日
鍋島 祝い紋~!

お正月には、欠かせないものとして「屠蘇」があります。
一年の始まりに家族の無病息災と長寿を願う屠蘇儀式です。
我が家も仏様にお参りし、年賀の挨拶を交わし、お屠蘇を頂きます。
今日は、屠蘇器の祝い紋についてご紹介をします。
伊万里焼には、根引松という絵柄がございます。
鍋島藩窯時代、鍋島絵図を画いた人で佐賀藩士の
画師古川松根氏の画いたものである。

昔は年の初めには、その前年の最後に雷が飛んだ
方向から福の神が舞い上がり、松の木に宿るといわれた。
そこでお正月には各戸、門松をたてあるいは門柱に根を
立て福の御来迎を待ったのである。
そこでお正月に使う酒器には、根引松絵の燗瓶、盃が使われます。
又福の神を招くということで、お祝事にも、よく使われます。
この根引松の図案は、大川内山でしか使われない、文様です。
2008年11月29日
「鍋島展」明日まで!

鍋島藩窯秋まつりからはじまっていた「鍋島展」も
いよいよ明日までになりました。
私のお気に入りの一つ「色絵三方唐花文向付」の器です。
向付この器は三方に分かれていて、その唐花を均等にデザインされた、
昔にこんな斬新なデザインができるとは、心うたれます。

この作品は 「青磁色絵紅葉文皿」
青磁の5寸皿で青磁の上には、紅葉の絵がほどこしてあります。
この作品は、珍しい一品のひとつです。

ほかにも、いろんな鍋島品が展示してあります。
なかなか本物の作品にふれることがないので
この機会にお出掛け下さいませ。
場所は伊万里・有田伝統産業会館

これは、土の中に埋まられていた破片の一部です。
2008年11月18日
自然の中の美術館 ①

鍋島の陶工が、絵がいた草木が鍋島公園の中にほとんど植えてあります。
その草木の鍋島の図案を焼物の写し、その植物と比較出来るように
焼物を支柱に埋め込んで立ててあります。これは、自然を観察しながら
デザインしたんだなあというロマンを感じとってもらうための自然の中の美術館
として進行中のものです。
今は皿のもみじと自然のもみじと比較してみると遠き陶工のロマンを感じます。

大川内山の四季折々の自然の草木が支柱としてたててありましので
散歩しながら探してはいかがでしょか。
2008年10月22日
いざ「献上」へ!
昨日は長崎・島原城で島原市長へ「献上」してきました。
鍋島藩窯秋まつり の一貫で往事を偲び
塚部芳和伊万里市長、徳永直也伊万里鍋島焼協同組合理事長ら
1 0人が古式にのっとり、かみしも姿で城主役吉岡庭二郎島原市長
に手渡してきました。

鍋島献上の儀を20年来、九州各県知事・中国・韓国・アメリカ大使館
経済産業大臣等に献上してきました。4年前からお城のあるところに
献上することになり、昨年は世界遺産である姫路城に献上しました。
島原城の献上の儀、皆様~~お疲れ様でした。
献上の品は鍋島焼伝統産業会館に飾ってございますので
散策される際にご覧下さい。
今日ぐらいから少し肌寒くなってまいりました
青螺山もすこしづつ色づいてきております・・・・・・
鍋島藩窯秋まつりには皆様おでかけ下さい。
鍋島藩窯秋まつり の一貫で往事を偲び
塚部芳和伊万里市長、徳永直也伊万里鍋島焼協同組合理事長ら
1 0人が古式にのっとり、かみしも姿で城主役吉岡庭二郎島原市長
に手渡してきました。

鍋島献上の儀を20年来、九州各県知事・中国・韓国・アメリカ大使館
経済産業大臣等に献上してきました。4年前からお城のあるところに
献上することになり、昨年は世界遺産である姫路城に献上しました。
島原城の献上の儀、皆様~~お疲れ様でした。
献上の品は鍋島焼伝統産業会館に飾ってございますので
散策される際にご覧下さい。
今日ぐらいから少し肌寒くなってまいりました
青螺山もすこしづつ色づいてきております・・・・・・
鍋島藩窯秋まつりには皆様おでかけ下さい。
2008年10月17日
お出迎え~~鍋島藩窯橋
鳳凰(ほうおう)の陶板の鍋島藩窯橋~~
この橋がたくさんの方々をお出迎えをしています。
この橋はどこにあるか~~わかりますか。
この鳳凰の絵は鍋島染付といいます。
鍋島焼について少しお話します。~~
鍋島・伊万里焼には 3つに分類できます。
● 色鍋島 光沢のすぐれた白磁の肌に渋い染付と赤・緑・黄の
三色を基調として、美しい上絵が描かれています。
● 鍋島染付 呉須の藍色で描かれており、色鍋島のあでやかさと
異なりおちついた雰囲気の色合いです。
● 鍋島青磁 青磁原石を細かく砕いた釉薬をかけて焼き
上げたもので自然の青翠色の光沢が神秘的な美しさを
かもし出しています。
大川内山のいろいろな所で~~
鍋島藩窯橋のような焼き物に出会えますので
その焼き物がどの種類(色鍋島・鍋島染付・鍋島青磁)にあたるか
散策していただければ~~
また違った大川内山の魅力を感じとっていただけると思います。

鳳凰の陶板は~~この鍋島藩窯橋の裏側に描かれています。
鍋島藩窯秋まつりについては、こちらをクリックしてください。→鍋島焼協同組合


