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Posted by さがファンブログ事務局 at
 

2008年10月17日

お出迎え~~鍋島藩窯橋


鳳凰(ほうおう)の陶板の鍋島藩窯橋~~
この橋がたくさんの方々をお出迎えをしています。
この橋はどこにあるか~~わかりますか。
この鳳凰の絵は鍋島染付といいます。

鍋島焼について少しお話します。~~
 鍋島・伊万里焼には 3つに分類できます。
   ● 色鍋島  光沢のすぐれた白磁の肌に渋い染付と赤・緑・黄の
            三色を基調として、美しい上絵が描かれています。
   
   ● 鍋島染付 呉須の藍色で描かれており、色鍋島のあでやかさと
            異なりおちついた雰囲気の色合いです。

   ● 鍋島青磁  青磁原石を細かく砕いた釉薬をかけて焼き
           上げたもので自然の青翠色の光沢が神秘的な美しさを
           かもし出しています。
               
  大川内山のいろいろな所で~~
  鍋島藩窯橋のような焼き物に出会えますので
  その焼き物がどの種類(色鍋島・鍋島染付・鍋島青磁)にあたるか
  散策していただければ~~
  また違った大川内山の魅力を感じとっていただけると思います。
 


    鳳凰の陶板は~~この鍋島藩窯橋の裏側に描かれています。
  
鍋島藩窯秋まつりについては、こちらをクリックしてください。鍋島焼協同組合




 


Posted by ゆーみん at 12:20Comments(7)鍋島焼について